新潟県を代表する古刹での水子供養
西生寺は、奈良時代の僧侶の行基が彫り上げた阿弥陀如来像の中にお腹ごもりされた3,000年年前にインドで鋳造された約6cmの純金仏を御本尊とする新潟県屈指の古刹であり、650年前に3,000日の厳しい修行を終えて入定した弘智法印即身仏や雷獣ミイラでも県内外に知られる寺院です。
西生寺は、創建1,286年の長い歴史の中には行基上人だけでなく親鸞上人や良寛和尚などの徳の高い僧侶が訪れ、信心深かった上杉謙信は守護神と考えていた愛染明王像を寄贈している古刹です。
また、西生寺は、新潟県佐渡米山国定公園内で日本海の鎌倉と称される日本三彦山の1つ弥彦山の中腹にあり、海岸線より突き出たような山容をしています。
そのため、水子納骨永代供養ができる永代供養墓地公園「天翔園」からは真っ赤に染まる日本海に浮かぶ佐渡ヶ島が一望できる好立地にある永代供養墓です。
西生寺は、越後の水子供養の寺として古くから知られている寺院とされ、本尊が祀られている阿弥陀堂と縁結びのご利益のある愛染明王像が祀られている客殿の中間に水子地蔵菩薩像があります。
水子地蔵菩薩像の周りには、愛らしい童水子子育て地蔵が安置されており、毎年7月15日には大勢の僧侶による水子総回向法要と呼ばれる合同供養祭が行われています。
また、水子地蔵菩薩像の周りに安置されている童水子子育て地蔵尊は、水子精霊の位牌代わりに25,000円〜35,000円で建立することも可能です。